2009年6月21日
高原での過ごし方

この日イブニングで移動したいつもの高原の渓は渋かった。肌寒い位の山風が吹き下ろして来た事も原因かもしれない。そんな中、めんこい木曽馬を見つけるとOZさんがイタドリを地面から抜いてほれってな具合で馬にあげた。生のいたどりって確か酸っぱかったような?・・・
この後すでに食べられて柵からは届きにくい牧草を一生懸命食べようとしてた。涼しい中にもあったかい風景。イブニングは何も起こらず更けていきました・・・
もちろん夜は子供の目をした大人がたくさん集まっていつもの様に大騒ぎ。近江商人のお二人との掛け合いは寒ささえ感じる高原の夜をアツくしたのは言うまでもありません。

翌朝、ゆっくり目を覚ますとウッドデッキにあるテーブルですでに起きだした仲間たちが談笑していた。お酒が入れば入ったで、朝起き出したばかりでも皆楽しくいろんな話をしている。
今日どこの渓に入ろうか?と話出始めるのは森に囲まれたログに朝日が差し込んでくる時間を迎えてる頃だ。

今日は兼ねてから西の師匠やkazuさんから聞いていた冷たい冷たい渓の下流部に入ってみたいと切り出した。雨男がいるのに今日はどうもドピーカンになりそうなのだ。そこそこ雨が降った後だけに期待が出来そう!

清冽な水を湛える15mはあろう滝に出た。ここには相当な大物が棲んでいるに違い無いと思いつつ、両側の巻きはドライフライでは攻めにくい流速で案の定7寸程がフライに出ただけでヤマトを手にすることは出来なかった。
でも滝の下でozさん、kazuさんと食べたtabiさんと西洋夫人の作ってくれたおにぎりはとても美味しかったですね!
この滝を左から巻いたのだが久しぶりに膝が笑う程きつかった。よほどの所も自信があるのだが、60代のOZさん、50代のkazuさん、40代の私ではほんとは私が一番大丈夫な筈なのにお二人の山歩きはホンモノだ。8月の2時間歩いてパラダイスに期待したい!

僕の記憶に残る一匹がkazuさんの手によってクラフトになった。釣り人生で5本の指に入るイワナだがこのイワナを掛けた場所が大きく変わってしまったのでより一層この顔を見ていると感慨深い物がある。
今回、冷たい冷たい渓で記憶に残るヤマトをkazuさんは掛けたから今度その記憶のヤマトがクラフトになってお目見えするでしょう。それまでのお楽しみです。7月後半に滋賀でクラフト展がありその会場で私の釣ったイワナ、ヤマメ、タナビラが数匹泳ぐ事になります!
ベストシーズンに2週間竿を出してないのは辛いっすが来週、その次とみちのくに出掛けて初夏の昆虫の釣りを楽しみたいと思っています!
■コメント(6)
西洋毛鉤さん おはようございます。改めて自然てすごい
ですね。この滝を巻いて上に出たかったですがかなり厳し
そうでしたので、次回はこれより下流にアプローチ出来な
いか気になるところです。
フライが振れるヤマトだけの渓は貴重ですのでいくつか
もう少し開拓してみたいですね。
真夏の2時間歩いたらパラダイス釣行も楽しみにしており
ます。27年前は間違いなく釣れましたので!
daikyuさん こんばんは!
遅くなりましたが木曽ではお世話になりました
念願のヤマトの顔も見る事が出来た楽しい二日間でした
kazuさんのクラフト、写真とは違ったその魚の凄さが
実物を見てない者にもその生命感が伝わって来るモノでした!
それにしてもこんなイワナ一度でいいから釣りたいですね~
masaちゃん こんにちは!こちらこそエントリーが遅くなってしまい
すんません!ヤマトに逢えたのは良かったね。
kazuさんのクラフトにはグッと心を奪われる様な魅力があります。
魚との出逢いのプロセスも合わせて形にしてもらってる感じがし
ています。
みちのくの渓でタイミングさえ合えばチャンスが増えますから、また
そんな日に行けそうだったら声掛けて下さい。運転手多めの時の
方が良いね!(笑)
daikyuさん、こんばんわ!
滝上探査釣行、バテましたが面白かったですね!
今度は27年前は二時間歩いたらパラダイス釣行ですね!
めっちゃ楽しみですが、
その前にdaikyuさんのクラフト作らないと!(汗)
kazuさん おはようございます!レス遅くなりすみません。
あの区間は初めてでしたが皆さんのおかげで私もさらに
調査欲に火がついてしまいました(笑)
>今度は27年前は二時間歩いたらパラダイス釣行ですね!
そうなんです!8月の真夏でもアブが出ない高原の渓で
楽しく野営しましょう!それまでに少し足腰を鍛えたいと
思っておりす!
今週割と時間に余裕がありそうなのでいくつか地形図を
仕入れて来ようと思っております。



あの滝壺、水面の波が大きくて、Flyのポイントがないですよね。
でも、あの川。
私の中のBest3に入ってます。
今年も行きたいなぁ~。